VISAのプロパーカードともいえる三井住友カードですが、幅広い層を対象にしたスタンダードなカードがいくつか用意されています。
 

具体的には、
 

  • クラシックカード
  • クラシックカードA
  • エブリプラス

 

の3種類がスタンダードカードとして紹介されているので、どんな違いがあるのか・自分にはどれが一番合うのか色々と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?
 

3種類のカードには明確な違いがあり、それぞれにメリットとデメリットがありますが、カードの特徴を知りよく見比べることで自分に合ったカードが見つけやすくなりますよ。
 

ここではクラシックカードがどんな人に向けて作られたカードなのか、他のカードと比較をしながら解説していきます。
 

1.クラシックカードは三井住友カードが発行する最もスタンダードなカード!

 

クラシックカードAはクラシックカードの旅行保険を強化したものであるのに対し、エブリプラスはリボ払い専用なので、一括払いが一般的なクレジットカードの中では少しスタンダードから外れた位置付けになります。

①ステータス性とポイント還元率を両立しているからメインカードにおすすめ

 

日本で発行されるVISAカードは三井住友カードと提携することで決算システムを使えています。
 

提携カードはプロパーカードよりも作りやすいものがほとんどなことから、相対的に三井住友カードの審査は厳しくステータス性が高いと言っても過言ではありません。
 

実際に銀行が発行していることもありどちらかというと審査は厳めに設定されていますが、スタンダードカードは幅広い人を対象にしているのであまり身構える必要はないですよ。
 

プロパーカードは高いステータス性も大きな売りなことから、あまり還元率が高くないものも多いです。
 

そんな中で三井住友カードは「ポイントUPモール」でネットショップの還元率を、「ココイコ!」で実店舗の利便性を上げています。
 

ステータス性と還元率を両立しているカードはあまり多くないので、ちゃんとしたい時と普段ではカードを使い分けている人には特におすすめな1枚です。

②年会費は条件クリアで無料になったり割引されたりするから持ちやすい!

 

クラシックカードは年会費が税抜1,250円かかります。
 

お得さを求める人にとって年会費がかかってしまうカードは避けたいところですが、保険やサービス面を考えると一概には決めきれません。
 

有料なのにはわけがあり、無料のカードとは一味違うメリットかあります。
 

年会費無料カードでは補償内容が薄い場合も多く、最低限の機能しかついていないことがほとんどです。
 

その点有料とはいえ年会費がかかるものはユーザーにとってお得でありがたいサービスがたくさん付いてきます。
 

もしこのカードが年会費無料で持てるとしたらとても魅力的ですよね。
 

三井住友カードではインターネットから申し込むことで初年度の年会費が無料になり、翌年以降も
 

  • マイペイすリボに登録
  • 年に1回以上カードを利用
  •  

    という二つの条件をクリアすれば無料で持ち続けられます。
     

    「なんとなく怖いイメージがあるから、リボ払いは避けたいわ。」なんて人は、WEB明細書サービスの利用で年会費が税抜500円安くなりますよ。
     

    それ以外にも前年度の利用額が100万円以上なら年会費が半額に、300万円以上なら無料になる特典も用意されているので、メインカードとして利用してできるだけ安く使ってみてはどうでしょうか?
     

    2.似たカードが他にもあるけどクラシックカードを選ぶメリットは少ないって本当?

     

    スタンダードカードはホームページで3種類紹介されていて、女性ならアミティエカード・学生なら学生用のクラシックカードも選択肢に入れられます。
     

    どれも特徴のあるカードなのでクラシックカードはメリットを感じづらいですが、比較するとそれぞれがどんな人に向けて作られたのかわかりやすいです。
     

    ①クラシックカードAや他のカードと比較すると旅行保険が弱い!

     

    旅行保険には「海外旅行傷害保険」「国内旅行傷害保険」があり、クラシックカードには最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。
     

    そんなクラシックカードをもとに旅行保険を手厚くしたのがクラシックカードAとアミティエカードです。
     

    クラシックカードAとアミティエカードは同じ補償内容ですが年会費と入会資格に違いがあり、まとめると
     

    クラシックカード クラシックカードA アミティエカード
    年会費 税抜1,250円+税 税抜1,500円+税 税抜1,250円+税
    入会資格 満18歳以上の方

    (高校生は除く)

    満18歳以上の方

    (高校生は除く)

    ※女性限定

    国内旅行傷害保険 最高2,500万円
    海外旅行傷害保険 最高2,000万円 最高2,500万円

     

    となります。
     

    女性は年会費も安く補償内容が充実しているアミティエカード、男性で年会費が上がっても保険を充実させたい人はクラシックカードAが最適です。
     

    クラシックカードがおすすめなのは保険よりも年会費を重視している人ということになりますが、実はアミティエカードもクラシックカードAも条件をクリアすれば無料で持ち続けられるのを知った上で選ぶといいかもしれません。
     

    リボ払い専用のエブリプラスは無条件で年会費が永年無料です。
     

    旅行保険が付帯されずポイントが3倍貯まることから旅行保険より還元率重視の人に向けられているのがわかりますね。
     

    同じクラシックにしてもユーザーに合わせて種類が選べるので、どのカードが自分に合っているのかを考えて決めるのがポイントです。

    ②学生は学生用を選んだほうが年会費や審査でメリットがたくさんある!

     

    クラシックカードには学生用が用意されていて、学生でも持ちやすいように工夫されています。
     

    学生用カードのほとんどは社会人向けより特典が豊富なので、学生のうちは学生用を選ばない手はありません。
     

    カード会社は若いうちからクレジットカードに親しんでもらい、社会人になっても自社のカードを使い続けてほしいと思っているため学生には社会人向けよりもよっぽど手厚い特典が用意されています。
     

    社会人向けのカードに憧れる人もいるかもしれませんが、学生用を選んだほうがお得に利用できますよ。
     

    大きな違いは年会費と利用可能枠で
     

    クラシックカード クラシックカード(学生)
    年会費 税抜1,250円+税 在学中無料
    利用可能枠 総利用枠:10〜80万円

    カード利用枠:10〜80万円

    (カードショッピング)

    リボ払い・分割払い利用枠:0〜80万円

    キャッシング利用枠:0~50万円

    総利用枠:10~30万円

    カード利用枠:10~30万円

    (カードショッピング)

    リボ払い・分割払い利用枠:0~30万円

    キャッシング利用枠:0~5万円

     

    となっていますが、学生なら十分な額だと言えます。
     

    審査でも学生向けのカードを選べば、年収などを気にする必要がありません。
     

    これからカードを作りたいと考えている学生の方は、学生向けカードを選んでみてくださいね。

    スタンダードだから特徴は少ないけどその分使い勝手がいいのがメリット!

     

    今回は三井住友カードが発行している3種類のスタンダードカードについて紹介しました。
     

    中でもクラシックカードは最もスタンダードなクレジットカードで、国内旅行傷害保険が必要ない人にはとても人気です。
     

    他のスタンダードカードには大きな特徴があるので目立ちづらいですが、クラシックカードAよりも年会費が安く抑えられ、エブリプラスのように支払い方法が限られない使い勝手のいいカードになります。
     

    男性で旅行保険を重視しない人や、場面によって使い分ける必要がないカードを探している人は1枚作ってみてはどうでしょうか?
     

    他のカードとの違いをよく見比べて、自分に一番合ったカードを選びたいですね。