クレジットカードを作るときには必ず国際ブランドを選ぶ必要があり、
 

  • VISA
  • JCB
  • マスターカード


 

の3種類がメジャーですが、よく見かける人も多いのではないでしょうか?
 

特に日本の会社であるJCBは海外に行く機会が多い日本人に嬉しいサービスが豊富に用意されているので、海外旅行によく行くという人は絶対に見逃せません。
 

60カ国に設置されている「JCB PLAZA」では予約やトラブルなどに日本語で対応してもらえますし、海外旅行中にカードを盗まれたときでも安心して使えますよ。
 

ここではそんなJCBが直接発行している一般カードについて、お得に持つ方法やポイント還元率の上げ方、旅行保険の特徴などを紹介していきます。
 

1.プロパーカードでステータス性があるのに持ちやすいって本当?

 

JCBの一般カードは条件をクリアすることで年会費を無料にできるので、ステータス性があるのに持ちやすいカードです。

①デザインはディズニーも選べる5種類だけどそれぞれに違いはあるの?

 

一般的なプロパーカードはあまりデザインが多く用意されていないものが多く、シンプルで使いやすいデザインがほとんどですが、
 

JCBの一般カードでは
 

  • 白とグレーの一番メジャーなデザイン
  • 赤いダイヤ柄にミッキーがポイントのディズニーデザイン
  • 朝日に染まる富士山を空撮した富士山デザイン
  • 葛飾北斎の赤富士を使った浮世絵デザイン
  • シンプルなシルバーのWEB申し込み限定デザイン
  •  

    5種類のデザインが用意されているので、お気に入りのカードでお買い物できます。
     

    ディズニーデザインはJCBがディズニーランドとシーのオフィシャルスポンサーをしていることから作られたシリーズで、貯まったポイントをパークチケットに交換してもらえるのが嬉しいところ。
     

    他にも上記のリストを見たとき「JCBカードに富士山デザインがあるのはなんで?」と思った人もいるかもしれませんが、JCBは「富士山ルネッサンスプロジェクト」への参加をきっかけに作られたカードで、具体的な活動としては
     

    富士山ルネッサンスプロジェクトとは
    世界文化遺産に登録された富士山の環境保全や文化的価値の啓発など、富士山の再生を通じて日本を元気にすることを目指す企業連携プロジェクトです。2000年に開始した毎日新聞富士山再生キャンペーンを母体とし、2012年に発足しました。
    富士山関連のNPO法人や公的機関との連携のほか、独自の各種環境・文化事業を始めています。

     

    という内容となっており、JCBと富士山の関わりが深いことがわかりますね。
     

    ホームページでは富士山のデザインとWEB申し込み限定デザインが個別で紹介されているため、メジャーなデザインと違いがあるのかと思ってしまうかもしれませんが、どれも機能などに大きな差はないので安心してください

    ②MyJチェックに登録して年間50万円以上利用すれば年会費を無料にできる!

     

    プロパーカードは年会費がかかるものが多い中、JCB一般カードでは条件をクリアすることで無料で持てるようになります。
     

    必要な条件は、
     

    下の2つの条件を満たすと翌年の年会費が無料に!
    条件(1) MyJチェックのご登録
    ※年会費お支払い月の前々月19日まで
    条件(2) 年間合計50万円(税込)以上のショッピングのご利用

     

    上記の2つの項目です。
     

    通常は紙の利用明細書が送られてきますが、「MyJチェック」という毎月の振替内容の確定をEメールで知らせてくれるサービスに登録しておけばネットでの確認で簡単に済みますよ。
     

    条件(2)についても月に換算すると42,000円ほどの利用でクリアできますし、サブカードとしても無料で持てる範囲にあるので、便利なwebサービスを利用しつつJCB一般カードを最大限に活用してみてはどうでしょうか?

    2.還元率が高くて旅行保険も充実してるからメインカードにおすすめ

     

    国内一般加盟店でJCBカードを利用した場合は1,000円につき1pの付与が基本で、交換するものによって違いはあるとはいえ大体1p=5円相当のため、還元率は一般的なカードとあまり変わりません。
     

    ではJCBカードの魅力はどこにあるのかというと、ポイントの還元率を上げられる仕組みが豊富なこととプロパーカード特有の旅行保険が充実している点です。

    ①CM動画の視聴でもポイントが貯まる優待サイトで還元率大幅UP!

     

    JCBカードはステータス性があるのでサブカードとしても十分な価値がある一方、メインカードとして使いたい人も中にはいると思います。
     

    せっかくメインで使うならポイントが貯まりやすい高還元率のカードを選びたいところですが、JCBカードの通常還元率は0.5%程なため正直あまりお得とは言えません
     

    JCBカードでポイントを貯めたい人にとっては、還元率があまり高くないというのは非常にネックになりますよね。
     

    通常還元率が並みの水準とはいえ、実はJCBカードには還元率を上げる方法がたくさん用意されています。

    ・JCBカードで還元率を上げる3つの方法とは?

     

    まず「JCB STAR MEMBERS」というサービスでは、一年間で100万円以上利用すると翌年貯まるポイントが50%アップします。
     

    登録不要のサービスで利用額に応じて自動的に還元率を上がるため手間がかかりません。
     

    2つ目の方法としてはパートナー店舗でお買い物することが挙げられ、通常よりも多くのポイントが貯められますし、「Oki Dokiランド」という優待サイトではポイントが最大20倍になります。
     

    パートナー店舗では実店舗の還元率が上がり、Oki Dokiランドではネットショップの還元率が上がるので、ポイント重視でカードを使うにしてもお買い物方法の幅が広がりますね。
     

    Oki Dokiランドを利用する場合お買い物をしなくても、CMを見るだけでポイントが貯められます。
     

    ほかにも「JCBトラベル」というJCBカード会員専用の旅行会社を利用すれば、貯まっているポイントを旅行代に充てられるうえ最大10倍のポイントが貯まるので旅行の際には一度利用してみてはどうでしょうか?
     

    通常還元率こそ取り立てて高いとは言えないJCBカードですが、還元率を上げられる要素は多く、ライフスタイルに合わせてどれだけお得な使い方ができるかがポイントです。

    ②年会費が無料になるカードの中では最高ランクの旅行保険は適用条件に注意!

     

    年会費が無料のカードや条件をクリアすることで年会費が無料になるカードではあまり保険に力を入れていないものもある中、JCB一般カードは年会費が無料にできるカードの中でも最高ランクの保険が用意されています。
     

    JCBカードの保険について調べたところ、以下のような内容になっていました。
     

    国内旅行傷害保険
    傷害 死亡

    後遺障害

    最高3,000万円
    海外旅行傷害保険
    傷害 死亡

    後遺障害

    最高3,000万円
    治療費用 1回の事故につき100万円限度
    疾病 治療費用 1回の病気につき100万円限度
    賠償責任 1回の事故につき2,000万円限度
    携行品損害 1旅行中20万円限度 保険期間中100万円限度
    救援者費用等 100万円限度
    補償対象旅行期間 3ヵ月

     

    表を見ても分かるとおり国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険どちらも最高3000万円保証されるので、「いままで旅行に行くたびに保険をかけていたから、費用がかさんでいたの!」なんて人は大きな節約にも繋がりますね。
     

    ただしJCB一般カードに付帯される旅行保険にはそれぞれ適用条件があるため注意が必要です。
     

    国内旅行傷害保険では
     

    保険金をお支払いする場合
    (1)被保険者が当該JCBカードにより国内航空機、船舶等の公共交通乗用具の搭乗券を購入し、またはJCBが交付するJAL、ANAのエアクーポンを利用し、乗客として当該公共交通乗用具に搭乗中に傷害を被った場合
    (2)被保険者が(株)JCBトラベルもしくはJCB加盟の旅行代理店、宿泊施設、運輸会社等で宿泊施設の予約を行い、その料金を当該JCBカードでチェックイン以前に支払い宿泊施設の火災・爆発事故により傷害を被った場合
    (3)被保険者が当該JCBカードにより宿泊を伴う募集型企画旅行の料金を支払い、これに参加中に傷害を被った場合

     

    に該当する場合のみの適用となり、海外旅行傷害保険では
     

    JCBカードで事前に、「搭乗する公共乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます

     

    となっているので、いざというときに適用外になってしまわないためにもしっかり覚えておいてください。

    メインカードとしてはもちろんサブカードとしても持ちやすいプロパーカード!

     

    国際ブランドのJCBが直接発行している一般カードは、プロパーカードとしてのステータス性がありながら年会費を無料にできる持ちやすさで人気のカードです。
     

    還元率に力を入れた提携カードが多く発行されている中ではJCB一般カードの通常還元率はあまり高くない部類に入る一方、実店舗だけでなくネットショップや旅行についても還元率を上げる方法が用意されているので利用しない手はありません
     

    プロパーカードの保険は提携カードより充実している傾向がありますが、年会費が無料にできるJCB一般カードも例外ではないのが嬉しいところ。
     

    ステータス性と持ちやすさだけでなく、還元率と保険の充実まであわせ持っているクレジットカードはなかなか無いですから、JCBカードを検討している方はぜひ1枚作ってみてくださいね、